沖縄初の認定こども園が宮古島に。 幼稚園と保育園の良いところをひとつにした新しいスペースです。

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TEL: 0980-73-4982

ごあいさつ

園長 新城久恵

園長、新城久恵

湧き出てくる元気とチャレンジする勇気。
そして、お腹を抱えるほど笑う。
とても貴重な時間です。

 

こどもの頃、ガジュマルの気根を束ねてターザンごっこをしたり、木に段ボールや板を載せハシゴを掛けて秘密基地を作ったり、欠けた瓦を擦り水を加えてジュースを作ったり、木の実でお店屋さんごっこをしたりしました。そんな"想像力と創造力"を高めながら遊びこむという体験は大人になってからはなかなかできません。

 

個々の感性と発想·創造力が掻き立てられ、湧き出てくる元気とチャレンジする勇気を持ち、お腹を抱えるほど笑う、貴重な時間を園の生活で体験してほしい。
そのような想いから、2015年4月子ども·子育て支援新制度のスタート、「花園幼稚園」30年の節目に「花園幼稚園」から「幼保連携型認定こども園はなぞのこどもえん」へと移行しました。

 

はなぞのこどもえんでは、これまでの花園幼稚園が培ってきた「あかるく·つよく·慈愛の心を育てる」ことを園是(教育方針)として掲げ、効率や管理重視ではなく、創造性を育み、宮古島の自然·食·人を満喫できる「感じる園舎·園庭」をコンセプトにした、こどものための空間を実現しています。

 

はなぞのこどもえんの合言葉は「とびだす元気!はじける勇気!あふれる笑顔!」です。

はなぞのこどもえんの先生

にこにこ笑顔の先生たちがお待ちしています!

はなぞのこどもえんの先生です!

 

「おはようございま~す」
園舎を駆け抜ける元気な挨拶、そして楽しそうな笑い声。お仕事に行く前のおとうさん·おかあさんに、そしてこどもたちに、とびっきりの笑顔を。そんなシーンではなぞのこどもえんの1日が始まります。

 

先生「あっ!青虫だあ~」
こども「わー!ギャー!キャー!!」
先生「ブローチにしてみたいおともだち~」
こども「え~っ!…」
先生「ほ~ら」と、ひとりのこどもの胸にそっと。
こども「ギャ…あ…かわいい~」「おー動くな~動くな~」
「かわいい~(歓声)」
先生「ねー次は?」
こども「ハイハイハイハーイ」
こども達の手の上で小さな命のお散歩が始まりました。

 

こどもえんの先生は、どんな小さな事だって「こわくてドキドキする」を「たのしくなる」に、「できない」を「いつのまにかできた!」に変えたいといつも思っています。

 

先生は厳しさの中で時には遊び心豊かなガキ大将になり、時には優しいお姉ちゃんお兄ちゃんになり、そして時には赤ちゃんにも七変化。そんな先生とこどもたちはみ~んな一緒!!今日もこども達の声援が園舎に響きわたり、心地良い風を運んでくれます。
ハッピーチルドレン。